12月21日開催 2018-2019年第2回愛看アラムナイ理事会議事録

2018-2019年度 愛看アラムナイ第2回理事会 議事録

日時:2019年12月21日(土) 10:00~12:30

場所:愛知県立大学看護学部講義棟1階 大学院講義室

出席者:

大学部会:天木、宇城(司会)、梅村、神谷、柴、西尾、西岡(書記)、

短期大学部会:浅田、生田、鎌倉、深田、三輪、村瀬、百瀬、渡邉

欠席者:天草、若松、成田

 

Ⅰ.配布資料

1.愛看アラムナイ会則(案)新旧対照表

2.愛看アラムナイ会則(変更案)WG後、大学部会(案)

3.愛看アラムナイ申し合わせ WG後、大学部会(案)

4.愛看アラムナイ 組織図(案)/専門教員会員内訳

5.2020年度ホームカミングデイ、愛看アラムナイとの共同開催(案)

6.愛看アラムナイ大学部会 平成30年度・令和元年度収支

 

Ⅱ.議題

  1. 愛看アラムナイ会則(案)について

愛看アラムナイ会則(案)新旧対照表(資料1)について審議され、別紙1のとおり確定された。主な追加・修正点は以下のとおりである。

修正事項

・(会員)第5条:在学生の位置づけを準会員から学生会員へと変更した。

・(会員資格喪失)第6条:「除名」の文言を削除した。

・(資産および会計)第19条:愛知県立大学大学院看護学研究科修了者の修了時の会費徴収は令和3年度以降から令和2年度以降へ修正した。この修正に伴い、過去にさかのぼって会費を徴収しない愛知県立大学大学院看護学研究科修了者は令和2年度までとしていたが、令和元年度までへと修正した。

追加事項

・(学年代表)第25条: 学年代表の位置づけを明確にするため、(理事会)第10条の次に下記のとおり(学年代表者)第11条として記載することとした。学年代表は理事会の協力者であること、各学年の意見を取りまとめ理事会で発議する権限を持つことを明記することとした。

 (学年代表者)

第11 条 本会は、理事会活動に協力する者として学年代表者を置く。

2  学年代表者は、卒業または修了が 平成27年度以降の会員に対して、各年度 2 名とする。

3  学年代表者の任期は 2 年とし、再任を妨げない。ただし、欠員によって就任した場合の任期は前任者の残任期間とする。

4  学年代表者は、当該学年の意見をとりまとめ、理事会に具申することができる。

 

また、宇城理事長より、「愛看アラムナイ申し合わせ」について、資料3のとおりとしたいことが説明され、承認された。

 

2.2020年度愛看アラムナイ役員選出(短大部会、大学部会)案について

 深田理事より、資料4が提示され、愛看アラムナイ組織図と学内の専門教員の内訳が提示され、理事会については、総数を10名とし、理事長1名、副理事長2名、会計2名、会計監査2名、理事3名で組織されることが確認された。また、深田理事より、2020年度からの理事会メンバーとして、短大部会からは、浅田副理事長、渡邉理事、森田教授の3名が選出される予定であることが説明された。

 残りの7名の理事会メンバーについては、現大学部会の理事が3~4名残留し、その他は新規の役員を選出することとなった。新規の役員は、大学院生や学外者も候補とすることとなった。

 

3.愛看アラムナイ総会開催のあり方について

 宇城理事長より資料2が提示され、愛看アラムナイ会則改定案作成WGが作成した新会則(案)について、大学部会からは総会隔年1回、理事会毎年1回の開催のままとしたいという意見が出され、さらに総会はホームカミングデイ及び看護学部祭の日程に合わせ開催したいことが提案された。

 深田理事より資料5が提示され、学生委員会主催のホームカミングデイと愛看アラムナイとを共同開催とする案が出された。ホームカミングデイに参加する卒業生は愛看アラムナイの総会に出席後ホームカミングデイの講演会に参加し、その講演会中に愛看アラムナイのほうも教育講演を行い、その後再度合同で懇親会を行うことが提案された。

 審議の結果、新会則(案)のとおり、総会毎年1回、理事会毎年2回の開催とし、総会はホームカミングデイとの共同開催とすることとなった。総会、教育講演及び懇親会の詳細を下記に示す。

・開催日は県外の学生も参加しやすい6月の日曜日とし、2020年度は6月14日予定とする。

・2020年度の総会は大学部会・短大部会合同で30分とする。

・特別会員の総会への参加について、学部長に協力を求める。

・懇親会の会費は卒業生(新卒)1000~1500円としたいため、正会員、特別会員の費用を検討していく。

・教育講演の講師については、学部長にも協力を依頼する。

 

Ⅲ.報告事項

西尾理事より資料6が提示され、平成30年度・令和元年度収支報告がなされた。また、名簿管理システムバージョンアップに伴うプログラム移行作業が4~5年に1回37万4千円が必要であることが説明され、毎年10万円ずつ積み立てし、全学同窓会にも寄付の申し込みを行うこととなった。