日時：2023年8月9日(水)18:00～19：55
場所：オンライン（Zoom）
出席：理事9名 欠席：理事1名
資料：愛看アラムナイ理事会 年間計画，役割担当（案）
学部祭アラムナイホームカミングディ合同開催（案）
＜議題＞
1.愛看アラムナイ理事会 年間計画，役割担当について
資料：愛看アラムナイ理事会 年間計画，役割担当（案）参照
各役割担当より，年間計画，役割担当（案）の資料に沿って説明がなされた。
- 理事会・全学同窓会・後援会担当
理事会は8月，12月，3月の計3回を実施予定とすること，理事長は10月の全学同窓会定例総会へ出席すること，全学同窓会への補助金申請について，今年度も進めていくことが報告された。
- 学生会員担当
卒業生のアラムナイへの活動参加への意識づけが弱く，卒業後の連絡等に使用するメール登録者も少ないため，卒業式での告知，資料の配布を，学部および学務課へ許諾を得て実施する予定となった。
- 正会員・特別会員担当
これまで蓄積されていた送信不可メールを削除し（206件），現在登録されている稼働メールアドレスは804件（延べ登録人数4953件中），新卒登録者12件（学部10件，院生2件）であることが報告された。
- 広報担当
広報活動について，インスタグラムの使用も開始しており，ホームページとSNSの情報発信が強化されたこと，ニュースレターの配信を年１回実施することが報告された。配信時期は，総会後の9月頃の予定である。また，卒業式にアラムナイ活動広報のための配布予定のチラシ作成は広報が行い，アナウンスは学生会員担当が実施することとし，年間計画の活動内容に明記することとなった。
- 会計／会計監査担当
広報よりニュースレターへの投稿を依頼した会員に対する謝礼品の扱いについて，広報担当より依頼のあった謝礼品の購入は会計担当が行い，謝礼品の配布や送付の手続きについては，広報担当が実施すること，送付に必要な切手代等は会計より準備することが取り決められた。
また，ニュースレターへの謝礼品については，今回は200字程度の依頼であり，図書カード500円程度とすることが承認された。
- トートバッグ担当
トートバッグの配布については昨年度の調査結果から当面継続していくこと，学部１年生へのトートバッグの配布時期について，これまでに実施されていた9月の新入生に対する説明会がなくなったため，10月以降の守山キャンパスでの授業開始後に配布すること，院生には，1月の研究計画発表会の際に配布することが報告された。
今年度の配布分については，総会での承認が得られたため，8月中に発注，9月上旬までに納品とすることが確認された。また，来年度以降の新入生への配布については，9月の説明会がなくなったことからも，4月の新入生オリエンテーション時に配布とアラムナイの広報ができるかについて検討を進めることとなった。トートバッグ使用状況については，各学年で演習や実習終了後に合わせてオンラインによるアンケートを実施し，その結果をアラムナイ正会員へ報告できるよう今年度以降も継続して実施することが合わせて確認された（学部2〜4年生は12月，学部1年生は2月，大学院生には随時）。
2.令和６年度通常総会の開催方法について
資料：学部祭ホームカミングディ愛看アラムナイ同時開催（案）参照。
- 理事長より，候補日は，6月中のこれまでと同時期で検討中であることが報告された。
- 愛看アラムナイとしては，ホームカミングディと同時開催を継続することが確認された。なおホームカミングディの開催が学部行事である看護学部祭と同日開催する可能性があることから，愛看アラムナイ通常総会の開催方法については，その動向を確認しながら引き続き調整と決定をしていくこととなった。
3.令和６年度ホームカミングディへの愛看アラムナイの対応について
- 学生委員会から，次年度のホームカミングディの際，愛看アラムナイから卒業生へお茶を配布することが可能であるか確認があった。お茶の購入については，別途，学生委員会が全学同窓会へ予算申請することで可能なことから，学生委員会へその旨応答していくこととなった。
- 本事項の話し合いの中で，今後の懇親会の在り方についても検討にあがり，新型コロナウイルス感染症により現在は茶話会として実施しているが，今後は懇親会へ戻すタイミングについても見計らっていくことが必要であることを確認した。
4.寄付金等受入の内規または申し合わせ事項の作成について
寄付金等の受け入れに係わる寄付申請の具体的方法やトートバック等を返礼品とする場合の取り扱いについて理事長および副理事長で検討することとなった。
次回予定： 令和5（2023）年 12月 26日（火曜日）18：00～